宅建通信講座

宅建と管理業務主任者のダブルライセンスはあり?難易度や年収も比較。

今回は宅建と管理業務主任者のダブルライセンスはあり?難易度や年収も比較というテーマで記事を書いていきます。

“お悩み君”
“お悩み君”
宅建は持ってるんだけど管理業務主任者も取得してダブルライセンスとして働こう思っているんだけど、宅建より難易度が高いのかな?2つの資格について詳しく教えてほしいな。

こう言った方に向けてこの記事を書きました!

この記事を最後まで読んでもらえれば次のようなことが分かります。

この記事で分かること
  1. 宅建と管理業務主任者は難易度が高いのはどっち?
  2. 宅建と管理業務主任者のダブルライセンスは需要あるのか
  3. 宅建と管理業務主任者の年収等の比較

宅建と管理業務主任者どちらかで迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

宅建と管理業務主任者のダブルライセンスはあり?

まず、管理業務主任者とは不動産のオーナーと賃貸契約者の間に入って賃貸で生ずる様々な問題を解決していく専門家です。もちろん管理業務主任者は国家資格で宅建と相性が良いです。

宅建では基本的に不動産の売買契約、賃貸契約によって発生する仲介手数料をもらって収入を得ますが、管理業務主任者は不動産のオーナーから直接物件の管理業務を委託してその管理費用が収入となります。

オーナーとの管理業務の契約が続く限り、管理収入は入ってくるので継続した収入が見込めます。

宅建は不動産契約時の仲介手数料という一度のみの収入

宅建と管理業務主任者のダブルライセンスで、契約から管理まで自分一人で出来てしまいます。

宅建と管理業務主任者の必要な勉強時間

管理業務主任者を取得するために必要な勉強時間は300時間と言われています。

宅建と同じくらいの勉強時間なので、宅建を持っている人は要領を得やすいのではないでしょうか。

一日3時間勉強するとして一ヶ月で90時間なので、300時間必要だと約三ヶ月勉強期間を確保しないといけませんね。

もっとゆとりを持って勉強したい方は宅建と同じく半年前から勉強開始するのが良いでしょう。

管理業務主任者と仕事内容が似ているマンション管理士の必要勉強時間は500時間と言われています。

宅建と管理業務主任者のダブル受験で合格することはできるのか?

結論から言えば、可能です。

なかなかダブル受験というのは上手くいかないことのが多いですが、宅建と管理業務主任者に限ってはそうではありません。

なぜなら、宅建と管理業務主任者の試験範囲は重複してる部分が多く、宅建か管理業務主任者どっちかの資格を持っている方なら勉強時間は半分の150時間で足りると言われています。

マンション管理士も試験範囲が重複してる部分が多い。

宅建より難しいのか?管理業務主任者の難易度を比較

宅建と管理業務主任者は合格するための必要勉強時間は同じ300時間くらいですが、合格率を見ると宅建の方が少し難しいです。

宅建の合格率は15〜17%に対し、管理業務主任者は19〜22%あります。

ただ、合格点の高さは宅建も管理業務主任者も7割の35点くらいと変わりません。

宅建

受験者数:約20万人

合格者数:約3〜4万人

合格率:約15〜18%

合格点:約7割(35点)※年によって変動

管理業務主任者

受験者数:約16000人

合格者数:約3500人

合格率:約19〜22%

合格点:約7割(35点)※年によって変動

見たら分かるように、受験者数に圧倒的な差があります。

宅建と管理業務主任者だとどちらの方が転職に有利?

これに関してはトータル的に見て宅建の方が転職には有利でしょう。

同じ業界に転職するのであればどちらともに差はないと思いますが、違う業界ではどうか?となったとき宅建の方が知名度ともに重宝されるような気がします。

お互い独占業務と設置義務があるという点が共通しておりそこが魅力的なとこでもありますが、果たして契約はすれど管理までする会社がそこまであるのか、設置義務も宅建に関しては不動産業に従事する者5人に1人ですが、管理業務主任者は管理組合30組合に1人いれば足りるのです。

そして宅建は建設・建築業界、土木関連、銀行など役に立つ場面が管理業務主任者に比べ多いです。

宅建と管理業務主任者だとどちらの方が年収が良い?

宅建士の年収

企業に就職した場合、約450万円〜650万円です。
幅があるのは、大手なのか中小企業なのか、そして役職などにより変動しています。

年代や地域によっても年収は変わってきます。年代は高くなるほど、地域は都市部にいくほど年収は高くなる傾向があります。

管理業務主任者の年収

管理業務主任者の年収は約300万円〜500万円となっています。

宅建より少し低い気もしますが、管理業務主任者の資格自体2001年に創設された比較的新しい資格なのでそこまで浸透してないのかもしれませんね。

管理業務主任者と言っても資格を持っているだけで、他のサラリーマンと変わらず、宅建ほど周りと差をつけれるほどの認知が足りてないのでしょう。

ただ、今後マンション等は増えていく一方なので、今取っておくと良い資格かもしれません。

宅建と管理業務主任者だとおすすめなのはどっち?

今回は宅建と管理業務主任者を比較してきましたが、私はどちらが良いのかと聞かれたら、宅建と答えます。

もちろん宅建と管理業務主任者両方を取得することに越したことはありませんが、現時点で使い道や幅広く仕事しようとするならば、宅建をお勧めします。

“けんた”
“けんた”
働く場所によりますが、管理することより、契約や不動産を扱う仕事の方が世に溢れていると思うので、よりマルチに能力を活かすことができると思います。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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