今回は宅建に9月からの独学で合格することはできるのか?というテーマで記事を書いていきます。
こう言った方に向けてこの記事を書きました!
この記事を最後まで読んでもらえれば次のようなことが分かります。
- 宅建に9月からの独学で合格することはできるのか?
- 宅建9月に点数をUPするのに効果的な3つのこと
- 宅建は開始するのにベストな時期
ぜひ最後まで読んでいただいて参考にしてみてくださいね。
宅建に9月からの独学で合格することはできるのか?

結論宅建は9月からでも合格することはできます。
なぜなら9月から宅建の勉強を始めて合格した人は存在するからです。
とはいえ、難易度はスーパーハードだと思います。9月から開始ということは1ヶ月半くらいしか本試験までに時間がないので、、
元々勉強の才能がある、もしくは効率的に学習をすることが必至になります。
宅建に9月から学習を開始して最も効率よく合格するための方法

宅建に9月から学習を開始して最も効率よく合格するための方法は次の3つのステップがおすすめです。
- 基本テキストを2週間で3周読む
- 過去問直近10年分を2週間で解く
- 本番まで間違えた問題を見直す
これらについてそれぞれ深ぼって解説していきます。
基本テキストを2週間で3周読む
まずは2週間で基本テキストを3周読みましょう。
結構大変ですが、9月から合格を目指すならこのくらいのスピード感が必要です。。
どのテキストを選べば良いのかについては別の記事で詳しくまとめているので、そちらも参考にしていただければと思います。

過去問直近10年分を2週間で解く
基本テキストを読み終えたら過去問に移りましょう。
理想は直近10年分を2回解くことです。
1日1年分としても20日かかるので、ハードルは高めですが頑張りましょう。
本番まで間違えた問題を見直す
本試験までの残りの期間はこれまで間違えた問題や苦手な分野の学習に時間を当てましょう。
もう少し時間があれば別の問題を解いてみたり、基本テキストを読み直したりできますが何せ期間が短いので後は苦手な分野を潰すことに時間を使いましょう。
ここまですれば合格できる可能性は十分にあります。
補足:時間があれば市販模試を3冊解いておくのがおすすめ
もしまだ時間的に余裕があるという方は市販の模試を解いておくことをおすすめします。
市販模試は各予備校がこれまでの試験を分析して今年出る可能性がある問題を絞り込んでくれています。
結構難しいと思いますが、これを解いておくことで合格する可能性をさらに上げることができるのでおすすめです。
宅建は何月から勉強を開始するのがベストなのか?

結論、独学であれば半年前くらいがベストです。
宅建は勉強時間が300~500時間ほど必要だと言われているのですが、半年もあれば十分これを満たすことができます。
9月からの勉強で合格することはもちろん可能ですが、ハードルとしてはかなり高く負荷も大きいのである程度の余裕を持って学習を開始することをおすすめします。
9月は宅建の何を勉強するば良いのか?

今回は、9月から勉強を開始した場合というテーマだったのですが、仮に半年前から勉強をしているような方は本来9月は何をしたら良いのでしょうか?
結論としては、新しい問題をどんどん解くということを9月の間はしておきたいです。
9月までに過去問系の問題はある程度解き終わって問題文なども覚えてきているような状態だと思います。
なので模試などを使って新しい出題パターンに慣れていくことをしておくとかなり知識が定着してきます。
9月から宅建の勉強を開始する人におすすめの勉強法

結論として9月から宅建の勉強を始める人は通信講座を使うことをおすすめします。
独学の勉強方法を紹介しましたが、ハードルは高いですし、時間がどうしてもかかります。
短期間で合格を目指したいならお金を使って時間を短縮するべきだと私は思います。
通信講座は独学よりも遥かに効率良く学習をすることができます。(私自身も独学から通信講座に切り替えて点数が爆上がりしました。)
おすすめの通信講座は別の記事でかなり詳しくまとめているのでぜひそちらを参考にしてみてくださいね。

9月から宅建に独学で合格することはできるけど難しい。

今回は宅建に9月からの独学で合格することはできるのか?というテーマで記事を書いていました。
このブログではこれ基本的には3ヶ月で宅建に合格するための方法を解説しているのでぜひそう言った記事も参考にしてみてください。
