今回は60代の人に宅建がおすすめな5つの理由というテーマで記事を書いていきます。
こう言った方に向けてこの記事を書きました!
この記事を最後まで読んでもらえれば次のようなことがわかります。
- 60代の人に宅建がおすすめな5つの理由
- 60代で実際に宅建に合格した人の話
- 60代から宅建を取得して人生を変える方法
60代での方でこれから宅建試験に挑戦しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
60代の人に宅建がおすすめな5つの理由とは?
結論としては60代の人に宅建がおすすめな理由は次の5つです。
- 資格を持っておくことで働き続けることができる
- 宅建は60代でも受験することができる
- 宅建を持っていることで転職しやすい
- 不動産業界は年齢関係なく活躍することができる
- 学ぶことは何歳になっても楽しい
これらについてそれぞれ詳しく解説していきます。
資格を持っておくことで働き続けることができる
宅建の資格は持っているだけで長く勤務し続けることができます。
どこの業界もそうですが、資格というのは他の人と差別化を図れるのとその資格所持者しかできない独占業務というものが資格には存在します。
そして不動産業界では資格を持っているだけで重宝されるので不動産業界で60代以上の方もいまだに多く働いています。
宅建は60代でも受験することができる
宅建には受験条件がないので、年齢なども関係なく宅建試験を受けることが可能です。
資格によっては受験資格が存在しているものもあり、チャレンジすらできないという資格もありますが、宅建にはそれらがないので誰でも受験することができます。
最年少での合格者は小学生だったり、最高齢の合格者はなんと90歳の方です。
宅建を持っていることで転職しやすい
60代から転職するとなるととても難易度が高くなります。
実際60代で転職ってあまり聞かないですよね。
定年が近いのもあり転職を考えても諦める人も多いと思います。
ただ宅建を持っていると、それが不動産業界であればとても重宝されるので60代の方であっても転職活動が非常にやりやすくなります。
不動産業界は年齢関係なく活躍することができる
不動産業界は、他の業界と比べると実力主義の部分が大きい業界です。
なので実力があるのであれば60代であっても十分活躍をすることができますし、会社側からも頼りにされます。
後は不動産は大きい取引になるので、年配の方の落ち着いた人の方が安心するという声も聞くことがあります。
それに加えて宅建の資格を持っていることで説得力も増し、より仕事をしやすい環境にすることができます。
学ぶことは何歳になっても楽しい
人は何歳になっても学ぶことが大切ですが、宅建にチャレンジしてみることで学ぶ機会を強制的に作ることができます。
大人になってあまり教科書を読んで勉強するという機会はないと思いますが、宅建試験という目標を持つことで勉強せざるを得ない環境を作ってしまうのです。
最初はしんどいかもしれませんが、続けているときっと宅建の勉強が楽しくなってくるはずです。
60代から実際に宅建に合格した人にインタビューをしてみた。
ここまでは60代の人に宅建がおすすめな5つの理由について解説してきましたが、ここからは実際に60代で宅建に合格した方にインタビューをしてみました。
不安な気持ちはなかったのですか?
というのもこれまで私は一つの会社にしか勤めたことがありませんでしたし、これといって手に職と言えるようなスキルがあったわけでもなかったからです。
60代から宅建に合格した勉強方法とは?
ちなみに宅建に挑戦しようと決めてどのように勉強をされたんですか?
最初の1ヶ月は市販の教材を購入して独学でやっていました。
ちなみに2ヶ月目からはどのような勉強方法に切り替えられたのですか?
というのも独学では勉強を続けて行くのが難しいと思ったからです。
何を勉強すれば良いのかが分からなかった。これに尽きると思います。
通信講座の中で一番評判が良かったようなので。
このブログでもフォーサイトについて詳しく紹介しているのでぜひそちらの記事も参考にしてみてください。
宅建合格後の進路
60代ということもあって転職活動は難しいのかなと思ったのですが、宅建に合格したことで無事に転職先が決まりました。
未経験ということもあり、日々勉強の毎日ですが楽しく毎日を過ごしています。
これからも頑張ってください!今日はありがとうございました。
60代からでも宅建にチャレンジするのはあり。
今回は60代の人に宅建がおすすめな5つの理由というテーマで記事を書いてきました。
もう60代だから今から宅建を取っても…と思うのではなく、メリットは多いのでぜひ宅建試験にチャレンジしてみてください。
では、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。