資格スクエア

資格スクエア宅建の口コミ・評判&テキスト【AI活用の未来問】

今回は宅建通信講座資格スクエアの口コミ・評判やテキストの情報について紹介していきます。

“お悩み君”
“お悩み君”
宅建の通信講座ってどれを選べばいいんだろう?資格スクエアってAIの分析を使った予想問題、『未来問』で効率よく学習できるみたいだけど、実際どうなんだろう?実際受講した人の口コミや評判を知りたい。

今回はこういった疑問を解決していきます!

この記事を読んでいただければ次のようなことが分かります。

  1. 資格スクエアとはどんな通信講座なのか?
  2. 宅建通信講座資格スクエアを実際に利用した人の口コミや評判
  3. 宅建通信講座資格スクエアのテキスト内容や未来問について
“けんた”
“けんた”
ちなみにこの記事を書いている私は宅建試験に通信講座を使い2ヶ月の短期間で合格しているのである程度の信頼性は担保されるはずです。

現在宅建の通信講座をどれにしようか迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください。

宅建通信講座資格スクエアとは?(宅建×AI)

宅建通信講座資格スクエアはDVDやCDではなくオンラインなので、スマホがあればいつでもどこでも勉強ができます。

わずか4年で無料会員数40,000人突破している今勢いのある通信講座の1つです。

IT技術と脳科学を組み合わせた次世代型の「オンライン学習サービス」を提供しています。

宅建通信講座資格スクエア合格者の口コミ・評判まとめ

“けんた”
“けんた”

実際に資格スクエアを利用して合格した方はたくさんいます。

実は「右ひじ、左ひじ、交互に見て!」のネタで有名なお笑いコンビ「2700」ツネさんも資格スクエアを使って宅建に合格しています。

その他にも資格スクエアを利用して合格した人の口コミを見てみましょう。

以下に宅建通信講座スタディングの利用者6名の口コミを紹介します。

“30代男性”
“30代男性”
もともと大学時代に法律を学び、新卒で入った金融機関では融資業務の一環で不動産担保を取り扱っていたこともあり、民法については特に抵抗はありませんでした。

しかし、宅建業務については全くの未経験で、効率よく勉強をしたいと思い、独学ではなく体系的且つ効率的に学べる資格講座を受講することにしました。

数ある資格講座の中でも、youtubeチャネルはじめSNSで代表の鬼頭弁護士が積極的に情報発信されていたものを目にすることがあり、親しみのあった資格スクエアを筆頭候補に複数の講座を検討しました。

最終的な決め手は、合格基準点に達する必要最低限の内容に留め、無駄を一切削ぎ落とした講義という点を明確に謳っていたことと、何と言っても価格です。オンラインで申し込みから決済まで完結し、直ぐに受講ができることも好印象でした。

“20代男性”
“20代男性”

私が資格スクエアを選んだ理由ですが、私はさかのぼると学生時分から、机に向かって勉強するとあっという間に集中力を切らしてすぐに眠くなってしまっていました。

ですから前提としてあまり机に向かう必要がなく、場所を選ばずに受講することができるインターネット講義にしようと決めました。良い時代になったものです。

さらに、資格スクエアの無料視聴を体験したところ、インプット(講義)とアウトプット(過去問)を交互に受講する講義の形態が記憶の定着を促し、講師の方の説明も実務家ならではの説明が多く、ただ講義を聞くだけでなく、実務家になったような気持ちになることができて、非常におもしろく感じましたので、資格スクエアを選びました。

受講する際はタブレット端末を使い、だいぶ行儀が悪いですが寝転がって受講したりして、非常にリラックスした環境で受講することができました。繰り返しますが良い時代になりました。

“30代女性”
“30代女性”

元々完全に独学のつもりで、1ヶ月ぐらい本で勉強していましたが、民法のあたりでちょっとペースが落ちてきたので、効率的な勉強の仕方をネットで調べた時に、自分と似た属性の人(女性の建築士の方)が宅建の勉強の仕方を比較してまとめたブログを発見しました。

そこに何社かと比較して資格スクエアが紹介されていました。他に紹介されていた通信講座も合わせて講義ビデオを視聴したところ、資格スクエアの講師の方の授業のテンポが自分に合っていて、授業一つ一つも時間が5~15分程度と短いので、いきなり聞いても集中力が持続し、見終わるとその単元にチェックがついて今の出来高を見れるので達成感も感じやすいと思いました。

他社のビデオは60分くらいで途中でやめてしまいました。さらにキャンペーンのタイミングでテキストが無料で貰えたり、割引があったので、知ってから数日で申し込んだと思います。

またタイミング良く都内で直接講師の方とお話しできる相談会もあったので、通信講座というのは初めてでしたが、安心感もあり、それも一つの決め手になりました。

“50代男性”
“50代男性”

Web上で資格スクエアの講座の記事を見つけ、受講してみることを検討しました。

他社も2~3社の通信講座を調べましたが、特に安価だったことと、大内先生のことを、「行政書士試験ブログ」で拝見したことがあり、なぜか親近感を持たせていただいて おりましたので、結局、資格スクエアの講座を受講することに決めました。

“20代女性”
“20代女性”

この資格スクエアでは、速学のプランで予備校よりも安く、もし合格出来れば受講料も返金されるとのこと。しかも「宅建試験はまだ間に合います」と大きく書かれており、自分もやってみようと登録しました。

スマートフォンでいつでも講義を受けることができ、非常に助かりました。私は、朝に苦手分野の講義を受け、夜に得意分野の講義ムービーを何度も見返し、1人での不安感をなくすことができました。また、目の前で講義を受けているかのような臨場感があり、頭に入ってきました。

今年の試験は難しかったようですが、なんとか合格することができました。本当に資格スクエアに助けられたと思っています。

“40代女性”
“40代女性”

共働きで幼い子供がいると、ベビーシッターでもいない限り、そのほとんどの時間を自分の為には使えません。ですので、残された貴重なスキマ時間を有効活用する必要がありました。

そこで出会ったのが資格スクエアです。大手予備校のように一度の講義に1〜2時間もかからず、10〜30分程度の短い講義を沢山配信されているので、スキマ時間に大活躍しました。

また、わざわざ講義の為にPCを立ち上げる必要もなく、動画再生も問題も全てスマホで出来る点が魅力でした。そして1番ありがたかったのは、毎日重いテキストを何冊も持って仕事に出勤しなくてもいい点でした。

朝、子供を抱え、保育園の荷物、仕事の荷物、ごみ捨てとある中で、さらに宅建の分厚いテキストをカバンに入れるなんて…ムリ!と思っていたので(1回目の受験の時は毎日入れていました…。)、スマホ1台で勉強できで本当に助かりました。

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宅建通信講座資格スクエアのテキストの質は?

結論として資格スクエアのテキストの質が高いという評判はあまり聞きません。

資格スクエアはWeb媒体に強い通信講座のため、テキストにあまり力を入れていないとも言えます。

ちなみに、資格スクエアは2020年8月31日、他社の出版する書籍の不正利用が発覚しました。

この点からもあまりテキストには期待を持ちすぎないほうがよさそうです。

資格スクエアの未来問とは?

資格スクエアの未来問について公式サイトではこのように記載されています。

資格スクエアが開発した「AI(人工知能)」が資格試験の問題を予測する日本初の模試です。
AIが、11年分の過去問題から各年度の出題傾向を学習し、今年度の出題問題95題を予測しています。

引用:資格スクエア公式サイト

“けんた”
“けんた”
AIを活用した最先端の予想問題、それが資格スクエアの未来問なんですね!

宅建通信講座資格スクエアの特徴

“けんた”
“けんた”
宅建通信講座資格スクエアの大まかな特徴は次の5つです。
  1. 時間や場所にとらわれずいつでも、どこでもスマホ1台あれば学習できる
  2. 勉強効率を最適化するための便利な学習システムや機能だから時間を短縮して合格を目指せる
  3. オリジナルレジュメに合格に必要な内容が全てまとまっている
  4. 合計100時間のカリキュラムで知識を定着させることができる
  5. 数々の難関資格を合格したプロ講師が合格に最も近いルートを教えてくれる

これらを1つずつ深掘りしていきます。

時間や場所にとらわれずいつでも、どこでもスマホ1台あれば学習できる

宅建通信講座資格スクエアの講義はオンラインで全て行われます。

そのため、スマホ1台があればいつでも、どこでも勉強を開始することができます。

忙しい会社員の方はいかにスキマ時間を有効に活用するかが合格へのキーポイントとなりますが、資格スクエアを使えばその問題を解決することができます。

勉強効率を最適化するための便利な学習システムや機能だから時間を短縮して合格を目指せる

宅建通信講座資格スクエアでは講義中に表示されるオンラインレジュメは自分が理解をしやすいように編集をすることができます。

例えば重要なポイントにマーカーを引いたり、付箋を貼ったり、メモをとったりと多くの機能が搭載されています。

またレジュメに記載されている条文にはリンクが貼られており、クリックするとすぐに条文の内容を確認することができます。権利関係の学習に効果的です。

さらにレジュメの該当部分をドラッグするだけでオリジナルの「単語帳」が作成できます。なんと他の受講生の単語帳を見たり、抜粋することもできるの、自分だけでない視点からも学習を進めることができます。

オリジナルのレジュメには合格に必要な内容が全てまとまっている

資格スクエアでは、短期間合格を目指すためにオリジナルテキストとレジュメがあります。

オリジナルテキストは『クラウド宅建士TWINS』を使用しています。『クラウド宅建士TWINS』を使用した講義には、オリジナルレジュメがオンラインが用意されています。

レジュメの中には、講義のポイントやテキストの重点項目が、見やすくズバっとシンプルにまとめられていて、カラーやイラストを用いることで法律を「見える化」することにより、イメージで覚えられるようにできています。

合計100時間のカリキュラムで知識を定着させることができる

宅建通信講座資格スクエアのカリキュラムはインプット講座、アウトプット講座、直前講座の3つで合計100時間の内容になっています。

一般的に宅建合格に必要な学習時間は300時間と呼ばれていますが、資格スクエアではその3分の1の時間で合格を目指せるようにカリキュラムが組まれています。

インプット→アウトプットを繰り返すことによって効率的に知識を定着させ、短期間で合格が狙えるカリキュラムになっています。

数々の難関資格を合格したプロ講師が合格に最も近いルートを教えてくれる

“けんた”
“けんた”
資格スクエアで宅建講座を担当する、田中祐介講師はこれまでに宅建試験、行政書士試験、司法書士試験に仕事をしながら合格をしています。

田中先生は司法書士試験に関しては上位10番台の点数で合格をしているようです。

働きながら、しかも独学で数々の難関試験に合格した田中講師だからこそ、受験生が苦手なポイントに目をつけ、合格に最も近いルートを教えてくれます。

忙しい受験生の気持ちを1番よく理解している講師だからこそ信用ができますね。

宅建通信講座資格スクエアを口コミから評価してみた

“けんた”
“けんた”

宅建通信講座資格スクエアの口コミを色々紹介してきました。

ここまでの内容を踏まえて、宅建通信講座資格スクエアを厳しく評価していきます。

評価基準は次の6つです。

  1. テキストのクオリティー
  2. 価格の妥当性
  3. 合格実績
  4. 講師のレベル
  5. サポートの充実
  6. 合格後のキャッシュバック制度

この6つの基準をそれぞれ満点を5つ星として、評価していきます。

テキストのクオリティー 

宅建通信講座資格スクエアはWebに力を入れている通信講座で、テキストの評判はあまりよくありません。

また2020年8月31日には他社の出版する書籍の不正利用が発覚しており、評価としては最低の星1つとなります。

価格の妥当性 

宅建通信講座資格スクエアには3つのプランが用意されています。

金額的には、他の通信講座に比べるとかなり割高のように感じますね。

合格率NO1で教材のクオリティーの高い『フォーサイトがならこの半額で受講ができるのでそちらの方がおすすめです。

合格実績 

資格スクエアの合格実績は公表されていません。

まだ歴史の浅い通信講座なので、今は実績を作っている段階かと思われますが合格実績が公表されていないのは残念ですね。

評価は最低評価の1になります。

講師のレベル 

資格スクエアで宅建講座を担当するのは田中祐介講師です。

田中先生はこれまでに宅建試験、行政書士試験、司法書士試験に仕事をしながら独学で合格したという実績をお持ちです。

働きながら、しかも独学で数々の難関試験に合格した田中講師だからこそ、受験生が苦手なポイントに目をつけ、合格に最も近いルートを教えてくれるので講師の評価は高いです。

サポートの充実 

資格スクエアでは、これまで全くサポートがなかったのですが新しく導入されたようです。

具体的には以下の二つです。

  1. 質問機能が無制限(電話質問は月2回まで)
  2. フォローアップ(合格コンサルタントによる月1回のフォローアップ)

実際にコンサルの方から月に1回フォローアップしてもらえるというのは心強いですね。サポートは年々充実してきており、評価としは星4になります。

合格後のキャッシュバック制度 

資格スクエアでは合格後のキャッシュバック制度は用意されていません。

そのため評価は最低の星1つになります。

合格後に全額キャッシュバックを受けたい方は『アガルート』を利用するのがオススメです。

総合評価 

ここまでの内容を踏まえて資格スクエアの総合評価は星2つになります。

“けんた”
“けんた”

資格スクエアは最新のAIを活用して効率的な学習をすることができる反面サポート制度や実績があまり充実していません。

自分で学習を進めることができる!という方であればオススメできる通信講座です。

資格スクエアは今伸びてきている宅建通信講座ですが返金制度がなかったり、サポートがついてなかったりとまだまだ発展段階の印象を受けます。

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