今回はアガルートひどい・悪いという評判は本当なのか?というテーマで記事を書いていきます。
こういった方に向けてこの記事を書きました。
この記事を最後まで読んでもらえれば次のようなことが分かります。
- アガルートの通信講座は悪いという評判は本当なのか?
- アガルートを実際に受講した人の口コミ
- アガルートよりもおすすめの通信講座
アガルートひどい・悪いという評判は本当なのか?
結論から言うとこのような評判があることは本当です。
なぜならどの通信講座にも共通するのですが、ひどい・悪いという評判は存在するからです。
逆に良い評判しかない通信講座って怪しいと感じますよね…
とは言ってもひどい・悪いという評判が出るのには何かしらの理由がありますよね。それについて詳しく解説していきたいと思います。
アガルートひどい・悪いという口コミをまとめてみた
ではアガルートにどのような口コミがあるのかを紹介していきます。
アガルートの最近の評判ひどい…資格スクエア信じてよかった
— りさ (@XemAa7) February 9, 2021
アガルートのテキストが面白いけど、分厚いらしいから ちょっと尻込みしてしまう。あと、今まではTACの通信で、配信日と同じ日に授業聴いたり、科目ごとのテストに向けて 学習してたけど、アガルートにしたら、自分でスケジュール組んでやっていかないといけないからそれが不安。
— たたみ@2022社労士受験 (@benkyotatami) August 26, 2021
アガルートのマネオプの良い評判を聞く一方で、講師レベルにバラつきがあるにも関わらず金額が同じという不満や解約話もよく聞く。
高い金を払う以上、双方向に良い関係築けないないと不満が残りそう。
個人的には、受講生の答案について否定したりするような指導は付いてこれない人多いと思う。— e-lawyer-ken@予備試験受験 (@erotopia73) February 15, 2021
アガルートのデジタルテキスト、UIが使いにくくてどうしようもない。PDFデータでほしいんだけれどももらえるのかな。
— カピバラ(青井) (@capicpa1211) May 16, 2022
アガルートはテキストがわかりやすいが、講義がいまいち。資格スクエアは高野先生の講義がめちゃくちゃわかりやすいけど、テキストに難あり。GW中には、どちらかに決めてスタートしたいんだけどなあ。
— アラ・カーン@高齢予備&行書受験生 (@arakahn1963) May 2, 2021
それぞれここが良くないという評判がありますが、もちろん悪い評判だけではないので良い評判も紹介してきます。
アガルートの良い評判をまとめてみた。
林講師のメッセージにもある
(1)合格に必要な知識をわかりやすく解説します。
(2)習得した知識を用いて問題を解けるようにするにはどうすればよいかを明らかにします。
(3)何をすべきで何をすべきでないかを明らかにします の3つを体言された講義だったと思いました。
それは,もともと何の知識もない私が,講義を受講したあとには簡単に過去問に取り組むことができたからです。
試験は,過去問が重要だといわれますが,宅建試験は同じ問題が繰り替えし出題することもあり,特に重要だといわれています。
講義で習得した知識ですぐに過去問にアプローチできたおかげで,過去問を解くのを嫌にもならず,後回しにせず何度も解くことができました。
それが合格の一番の理由だと考えています。
学習方法については,アウトプットの量を重視し,過去問を中心に学習を進めました。まだインプットが不十分だと感じる段階でも,早々に過去問に着手しました。
当然最初はほとんど解けませんでしたが,割り切って考え,問題を解きながら知識を定着させることを心がけました。
学習上の工夫としては、5分以上のすきま時間ができた時には、1問でも問題を解くという事を習慣にしました。
通勤時間や昼休み、ちょっとした空き時間等に問題が解けるよう、過去問をスマホで撮影しておき、常に手元に過去問を用意していました。
また、講義中にスマホを触ってしまわないように、PCではなくスマホで講義を聴くようにしていました。
周囲に宅建の受験者がおらず、進捗状況が不安になりましたが、自分で決めた事を毎日確実にする事だけに集中しました。
学習を通じて感じたアガルート宅建講座の良さとは,第1に自分のペースで勉強することができる点です。
第2にアガルートのテキストは秀逸だという点です。
文章が極力抑えられていたり,表やイラストが適度に使われていたりする点で,とても分かりやすく,受験者目線に立ったテキストだと思ったからです。(昨年使っていたテキストは,情報量は多かったものの文章ばかりで途中で挫折してしまいました)
今回,宅建試験に合格できて非常に嬉しいです。
興味はありましたが特に受験をしようとは考えていませんでした。
たまたま友人からアガルートアカデミーの存在を聞きHPを見ました,宅地建物取引士の講座があること,受講料がお手頃なこと,合格者に特典があることを知り受講を決めました。
講義を受け始めると倍速で見れることを知りました,時間がない私にはありがたく倍速で一気に講義を見ました。
倍速で見ることが出来るのは効率的でした,また一気に講義を見ることで試験の全体像,難易度,暗記量を知ることが出来たのも良かったと思います。
テキストは思ったよりも薄かったので最初は不安もありました。
しかし,過去問を解いた後にテキストを見ると本試験で問われていることが網羅されてることが実感出来ました。テキストだけで勉強することに迷いもなくなりました。
アガルートアカデミーの講義とテキストを利用することで効率的に学習でき,幸運にも1回の受験で合格出来ました。
たまたま知った講義でしたが受講して良かったです,ありがとうございました。
私は三回受験した中で,一回目こそ記念受験でしたが,二回目はアガルートの講座をとっていました。しかしその時他の教材にも手をつけ,結果すべての教材を中途半端に終わらせ,あと2点足りずに落ちました。
そこで今回は,教材をアガルートのみに絞った上で,学習期間を試験前3ヶ月と決め,何回もテキストや問題集を回しました。問題集は7~8周ほどしてようやくあらかた理解し,残りをテキストで補完する形で本番に挑み,無事今回で合格しました。
アガルートのテキストは薄いです。しかも講師が講義の中で,「ここは一読でいい。」として流す程度の箇所もあるので,講義自体もボリュームはそう多くはありません。しかし,宅建の合格という目標のみに着目すれば,アガルートのカリキュラムだけで必要十分です。
勉強を進めていくうちに,何回か「他の教材もやっておいたほうがいいのでは。」といった誘惑に遭遇しますが,他のテキストや問題集に時間を割く必要はありません。とにかく自分が今もっているテキストを完璧にしたほうが合格しやすいと思います。
宅建は年々難しくなっているように感じますが(特に民法),合格だけを考えるなら市販の参考書等で知識の取得は出来ると思われます。しかし私のように,「短期間」で「無駄なことをせず」,「最短経路」での合格を目指すのであれば,アガルートのカリキュラムが最適です。
アガルート宅建講座はおすすめなのか?
結論としてアガルートの宅建講座はおすすめです。
なぜなら受講生の合格率も高く、テキストも分かりやすいと評判だからです。
アガルートの教材に関する詳しい内容は下の記事にまとめているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。