今回は、フォーサイト宅建講座の返金制度について解説します。
こういった方に向けてこの記事は書いています!
この記事を読んでもらえれば次のようなメリットがあります。
- フォーサイトの返金制度について詳しく知ることができ、お金を損せずに宅建合格を狙える
- フォーサイトの返金制度の流れがイメージできる
- 返金制度のある宅建通信講座が他にも知れる
フォーサイトの返金制度を利用してお金のリスクを減らしたいと考えている方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
- フォーサイト宅建の全額返金保証制度とは?
- フォーサイト宅建の合格率はなんと70%超え!
- フォーサイト宅建の全額返金保証制度メリットは?
- フォーサイト宅建の全額返金制度の対象プラン
- フォーサイト宅建返金制度の適用条件
- 全ての確認テストにおいて100点を取得すること
- 25点満点の専用試験(学力テスト)を2回受験し、それぞれ20点以上を取得すること
- 本試験前に必要書類を提出すること
- 本試験後に必要書類を提出・教材の返送をすること
- フォーサイト宅建講座の返金制度が対象外になる人
- 合格だった場合には2000円のamazonギフトがもらえる
- フォーサイト以外で返金制度のある宅建通信講座
- フォーサイト宅建は合格実績もあり、返金制度までついているのでおすすめ!
フォーサイト宅建の全額返金保証制度とは?
フォーサイトでは2020年度より、不合格時の全額返金保証制度を開始しました。
この制度では一定の条件を満足すことで、不合格時にフォーサイト宅建講座の受講料を全額が返金してもらうことができます。(太っ腹すぎる。。)
そんな試験の中で、不合格した時に全額返金制度をつけるというのは、企業側からするとかなりのリスクになる訳ですよね。ではなぜフォーサイトがこの全額返金保証制度を実施することができるのでしょうか?
その答えはフォーサイトは真面目に取り組んだ受講生であれば宅建試験に合格させる自信があるからです。
フォーサイト宅建の合格率はなんと70%超え!
実はフォーサイト受講生の宅建試験合格率は70%を超えています。つまり受講生の約4人に3人は試験に合格しているんです。
不合格時全額返金保証制度は、不合格者よりも、合格者の方が多いフォーサイトだからこそできる制度なのです。
フォーサイト宅建の全額返金保証制度メリットは?
ではこのフォーサイト宅建講座の全額返金保証制度にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
私は次の3つのメリットがあると考えます。
- 万が一不合格でも受講料が0円になるから安心して受講できる
- 教材を信じて学習に打ち込むことができる
- 学習が続けられるから実力がつく
これらをそれぞれ深堀して解説していきます。
万が一不合格でも受講料が0円になるから安心して受講できる
仮に受講費が返金されない場合だと、受講費を払ったのに試験に落ちてしまったらどうしよう。。。と心理的負担が大きくなってしまうはずです。
実はフォーサイトがこの不合格時返金制度を始めたのは受講生のこういった不安を解消してあげたいという思いからなんです。
不安を感じることなく学習に取り組むことができるというのは本当にありがたいですね。
教材を信じて学習に打ち込むことができる
フォーサイト宅建講座がこの不合格時全額返金制度を行えるのは、自社のサービスに圧倒的な自信があるからです。
受講する側からすれば、この教材で自分は合格できるのかな?などと不安を感じることなく、教材を信じて学習に打ち込むことができますね。
学習が続けられるから結果的に試験に合格できる
万が一宅建試験に落ちてしまったとしたら、来年度受験するのは心理的にも金銭的にも厳しいはずです。
例えばこれが返金制度のない通信講座を使っていた場合、
こんな風になってしまう可能性だってあります。
ただフォーサイト宅建講座の全額返金制度があるおかげで何度でも試験に挑戦することができ、結果として学習を続けることができるので実力をつけることができ試験に合格できます。
フォーサイト宅建の全額返金制度の対象プラン
フォーサイトにはいくつかのプランがあります。
- バリューセット1
- バリューセット2
- バリューセット3←対象はこれだけ
- 単科講座 基礎講座
- 単科講座 過去問講座
- 単科講座 直前対策講座
この中でフォーサイト宅建の返金制度の対象になるのは、バリューセット3のみなので注意が必要です。
バリューセット3は全ての教材が網羅的にセットになったプランで、金額的には一番高い商品にはなりますが保証も手厚いので一番おすすめです。
フォーサイト宅建返金制度の適用条件
フォーサイト宅建の返金制度の適用条件は次の4つです。
- 全ての確認テストにおいて100点を取得すること
- 25点満点の専用試験(学力テスト)を2回受験し、それぞれ20点以上を取得すること
- 本試験前に必要書類を提出すること
- 本試験後に必要書類を提出・教材の返送をすること
それぞれ解説していきます。
全ての確認テストにおいて100点を取得すること
と思う人も多いと思いますが、実はこの確認テスト何度でも受験することができます。つまり諦めずに続ければ誰でもこの条件を満たすことはできるんです。
これは受講生の本気度を試しているのだと思います。フォーサイトも真剣ではない生徒に全額返金をしたいと思いませんよね。
25点満点の専用試験(学力テスト)を2回受験し、それぞれ20点以上を取得すること
これが全額返金を受けるための一番のハードルです。
この学力試験は何度も受けることができません。なのできちんと2回の受験でそれぞれ20点以上の得点を取る必要があります。
ただフォーサイトのテキストを使ってきちんと学習を続けてきた人であればこれも達成可能なはずです。
本試験前に必要書類を提出すること
本試験5日前までに受験票・本人確認書類のコピーと「返金申請書」を提出する必要があります。
これは問題なく達成できそうですね。
本試験後に必要書類を提出・教材の返送をすること
「返金希望」と記入したメモ用紙、教材一式、返金先口座情報をフォーサイトに送付する必要があります。
当たり前ですが、返金してもらうためにはフォーサイトの教材は全て返却する必要があるので注意しましょう。
フォーサイト宅建講座の返金制度が対象外になる人
ここまでフォーサイト宅建講座の返金制度の適用条件を解説してきましたが、これらの条件を満たしたとしても対象外になる場合があるので注意しましょう。
フォーサイト宅建講座の返金制度対象外になるのは以下の場合です。
- 宅建の本試験を受験しなかった人
- 法人契約の場合
- 既にフォーサイト宅建士講座で返金保証制度を利用し、返金を受けたことがある人
これらの条件の場合には返金制度が適用されなくなるので注意しましょう!
合格だった場合には2000円のamazonギフトがもらえる
ちなみにフォーサイト宅建講座では、不合格時だけでなく合格時にもamazonギフト券2000円分のプレゼントが用意されています。
条件はアンケートの提出か、合格体験記の執筆です。
気持ち程度ではありますが、不合格時だけでなく合格時にも返金制度が用意されているというのは嬉しいですよね。
フォーサイト以外で返金制度のある宅建通信講座
こんな疑問を感じる方もいるはずです。そこでフォーサイト以外にも返金制度のある宅建通信講座を調査しました。
フォーサイト宅建講座とは逆で、アガルートの場合には合格時に全額返金を受けることができます。
もし自分は絶対に合格できる自信があるという方であれば、アガルートを選んで無料で宅建試験に合格するというのもおすすめですね。
返金制度のある宅建通信講座の詳細はそれぞれ別の記事で取り上げているので、興味がある通信講座があれば別記事を参考にしてみてください。
フォーサイト宅建は合格実績もあり、返金制度までついているのでおすすめ!
今回は、フォーサイト宅建講座の返金制度について解説してきました。
実績もあって、返金制度も充実している宅建通信講座を選びたい!と考えている方はぜひフォーサイトを選んでみてはどうでしょうか。